ARASHI Anniversary Tour 5×10 in札幌ドーム091115

とりあえず、MCと挨拶でーす。
あくまでもこのポンコツ脳みそだけを頼りに書いてますんで、ニュアンスです。誰が発言したかも書いてますが、雰囲気です。
長いのでたたみますー。

MC

櫻「どうもー、僕らが嵐でーす。ここからはMCということで一旦座っていただいて。」
相「先は長いのでね」
櫻「いやー楽しいねぇ」
汗で濡れたシャツを着替えるまつもっさんをガン見するリーダー。見せるまつもっさん。
二「何がしたいの?」
松「おれらも何がしたいかわかんねーんだよ(笑)」
合間合間に「ヒィッフゥー(マリオみたいなやつ)」を挟んでくる嵐。*1
櫻「あ、これメンバーで流行ってるやつだからあんま気にしないで」
松「たくさん入っていただいて。スタッフさんによると札幌ドームの最高記録(の人数)入ったそうで」
嵐「ありがとうございますー」
松「最高記録ってことは日本シリーズよりも入ってるんですね。」
二「日本シリーズはここ(アリーナ)いないですから(笑)」
相「いたら危ないよね(笑)ボールに当たりまくりで」
櫻「俺、思ったんだけどさ、札幌、男の人多いよね」
二「うん、多い。嬉しいねー」
櫻「あと特徴として主張が激しい(笑)ハダシの未来で踊ってると、すっごい指差してくるの(笑)俺にどうしろっていうの?(笑)ま、指し返すけどさ」
松「声聞かせてもらおうか」
櫻「いいねー。なんて言ってもらう?嵐?あ、『嵐、大好きー!』にしようか」
相「頼むよ、男子!男らしいとこ見せようぜ!」
松「せーの!」
男性「あらし、だいすきー!」
思った以上の歓声に客席がどよめいて「大好き」の部分が聞こえない(笑)
櫻「すごいね!いいね、これ!もっかい言ってもらおうよ」
相「まわり静かにしててね」
松「せーの!」
男性「あらし、だいすきー!」
さっきよりも音量があがる
二「さっきより大きくない?隠れてた?」
櫻「じゃあ、次は女性にも」
松「大好きって言ってもらおう。大好きじゃなくて『愛してる』にしない?」
相「愛してるってあんま叫ぶ言葉じゃないよね(笑)」
櫻「これだけ、大好きとか強要するグループもいないよね」
二「どうする?『肉食いてー』にする?」
相「なんで?(笑)」
二「いや、あんまり言わないかなと思って(笑)」
相「『愛してる』でいきましょう!」
二「愛してない人も今は、言ってください。楽しませてください」
松「せーの!」
女性「愛してるー!」
松「俺らも愛してるぜ!」
女性「フゥー!」
◇何、このノリwww
二「低い声で言ったらどうなるんだろうね」
松「なんのコーナーだよ!」


櫻「昨日、5人でご飯に行きましてね」
相「すごかったね!」
松「道産子の星、大泉洋さんと今、ドラマでご一緒してるんで。どこか美味しいお店教えてもらえませんか?って聞いたら『お寿司屋さん』を紹介していただきまして。そこにね。」
二「大人になったなぁって思ったよ」
櫻「5人入ったらいっぱいになっちゃうような、ね。もちろん回らないやつで。回るんなら俺らが回らなきゃいけないみたいな(笑)」
松「回らなくていいから(笑)」
◇寿司屋で回るあらしww
櫻「小鉢とかね!全然おなかいっぱいになんないのね!スモールライトしてんじゃねぇかっていう」
相「普段、どんぶりで食ってるからね(笑)」
二「あれが、大人ってことなんでしょうね。徐々に腹をふくれさすっていう」
櫻「ほんとおいしくて。智くんの横にいたんだけど、『オーマイガッ!』『オーマイガッ!』って言い出したの。ついに外人になったか!?と思って」
大「半笑」
櫻「で、よーく聞いたら『大間のマグロか』って言ってたの」
大「そう。」
二「いや、自分でも忘れてたでしょ!(笑)『オーマイガッ』で押し切ろうとしてたでしょ」
大「大間のマグロだったんだよね」
相「昨日、結構飲んでたしね。眠そうだったね」
大「コンサートも久しぶりだしね。1ヶ月半ぶり?」
櫻「あのあとどうしたんですか?」
相「ホテル戻って、テレビつけたらサッカーやってて。で、明日の台詞覚えなきゃと思って、台本開いて・・・」
二「え?このあと撮影っすか?まだ働くんですか?」
相「いやいや、明日(16日)ね!月曜」
二「びっくりしたー。コンサートのあと撮影かと思っちゃった」
◇ちょ、にのあい!!
相「で、台本開いて、気付いたら朝だった。ほんと漫画みたいに顔の上に台本があった」
櫻「何がすごいって、結局何も見てないことだよね。みなさんは?」
大「寝た」
二「寝た」
松「寝た」
櫻「俺も寝ちゃった」
二「久しぶりで疲れたんだろうね。もう一番上も29歳ですからね。」
櫻「もうすぐ誕生日だね」
松「あと、10日ぐらい?」
相「プレゼントあげなくちゃだね」
大「くれるの?」
◇大野さんすっごい嬉しそうな表情w
二「何がほしいの?」
相「ちょっとぐらい高くても大丈夫だよ。4人で割るし」
大「えー。物欲がないからなぁ」
二「言ってよ!」
大「いや!でも、あえて聞かない!」
二「聞いてるのこっちなんですけど(笑)」
◇たしかにwww二宮、ナイスつっこみ。
相「値段を気を遣わない感じだと?」
大「・・・船」
松「無理だよー4人で割ってもいくら?」
櫻「塩の船でもいい?」
松「そっちの方が高いよ(笑)」
櫻「船長的におすすめはーブロックかな。レゴの。あれはけっこうもつよ」
二「さすが船長」
櫻「あとは昆布とかどう?」
大「恥ずかしいからいいや。」
櫻「恥ずかしいってなんだよ!俺ら、真剣にやってんだよ!」
◇船長のプライド、すばらしいです。
大「釣り竿とかは自分で買いたいからなー」
二「そういうのはね。分かる。」
櫻「他にないの?」
相「ちょっと気を遣った感じで」
大「あ、業務用冷蔵庫がほしいんだよね」
松「それは何用?釣り用?」
大「うん。お魚を入れる用」
◇29歳が「お魚」って!ちょ、バカ!おまえ、かわいすぎるだろ!!
松「お魚の『お』いらないだろ!」
大「ふふっ」
櫻「てか、家に入るの?ドアとか大丈夫?」
相「ピアノ的な感じで、窓から入れるの?」
松「俺、不思議なんだけど、業務用を家に入れて、床抜けたりしないの?業務用が置いてある床ってコンクリのイメージなんだけど」
大「調べたんだけど、業務用にもいろいろあって・・・」
4人「調べたんだ(笑)」
二「冷蔵庫?冷凍庫?」
大「冷凍庫だね」
二「29歳に何をあげるかって難しいよね」
櫻「あと11日?来週の木曜?金曜?あたりか」
◇曜日で表す櫻井に知性を感じたw


二「そろそろお知らせを」
櫻「ドラマをさせていただきます!堀北まきちゃんと『カバチ』っていう」
松「『カバチタレ』の続編?」
櫻「いや、『カバチタレ』は『カバチタレ』で原作があって、『カバチ』は『カバチ』で原作があって。僕は、行政書士の卵っていうか、堀北まきちゃんの方が年は下だけど、キャリアがあって、僕は年は上だけどキャリアがなくてっていう。そこでの対立かな。おもしろいものになってると思いますよ」
二「ドMなんでしょ?」
櫻「あれ、俺も新聞で見てびっくりしたの!そんなんじゃないんだけど」
相「ムチで叩かれたり?」
松「そんなん日曜9時に無理でしょ(笑)」


櫻「じゃあ、俺はそろそろ・・・」
松「なんで?まだ喋ろうよ」
櫻「いや、着替えとかあるから」
相「いいじゃん、いいじゃん。いようよ」
櫻「いや・・・これ(女)*2がこれ(怒ってる)*3なんで・・・ドロン*4します」
相「翔ちゃんって全部古いよね」
◇あの古さ・・・愛せる。


二「ドラマっていえば、相葉さん」
相「はい。マイガール、絶賛放送中です!残り4話なので見てください!あと、オフィシャルブックが11月末に出るんで、見てください。正宗くんとして撮り下ろしがあるんで」
松「相葉雅紀ではなく?正宗くんとして」
相「そう。そのために撮り下ろしたんで」
松「僕は・・・僕らの歴史・・・違うな。我が家の歴史という・・・」
二「ほんとに出てますよね?(笑)これだけ言って出てないっていうことは・・・?」
松「出てます!出てます!昭和の最初から戦後、東京オリンピックまでを。僕らで言うと『黄色い涙』あたりまでですね。各世代によって見方が違うと思いますんで。」
相葉さんのぽかーんとした顔がスクリーンに映る。
二「おまえ、興味ないだろ!!」
相「え?興味あるよ!ある!ある!」
二「じゃあ、言ってみてよ。」
相「おじいちゃん、おばあちゃんと見てね、あの時代はああだった、こうだったと」
二「それ、昨日潤くんが言ってたやつじゃん!」
相「昨日言ってたとか言うなよ!」


相「二宮さんは?」
二「えー12月3日に・・・マリオが発売になりますので、買ってください!」
◇12月3日に・・・って言ったときの、客席の「次はいったい何があるんだ・・・?」という雰囲気。そして、マリオって聞いたあとの5万人の安堵感を私は忘れない。
二「クリスマスも近いっていうことで、子どもはクリスマスを楽しみにしてますよ!ねぇ!お父さん!えー、4人でもできるということで、大勢で楽しめると思います。」
◇よっぽど嬉しかったんだな、にのみやwwwwだいぶはしょってるけど、結構マリオについて話してました。
松「CM見たよ。」
二「リーダーのプレゼント、マリオにする?Wii持ってるっけ?」
大「持ってるよ」
松「何するの?」
大「ボーリングとか。スコア300だから」
松「あ、言ってたね。会社の人とだっけ(笑)」
大「そう」
二「そんな大野さんは?」
大「5人でドラマをやります!最後の・・・」
相「約束」
松「久しぶりだよね。Vの嵐以来だから10年ぶり?」
大「内容は・・・」
二「怖いからやめておこう。」
◇言っちゃいけないこととかあるからねw
大「サスペンスだね。まだ、僕は撮影に入ってないんですけど」
二「年明けすぐになると思いますんで」
相「じゃあそろそろ後半戦行きますか?大丈夫?行ける?じゃあ櫻井翔!」

5×10前の挨拶

櫻「今日は本当にありがとうございました。僕ら嵐は10周年を迎えて、11年目が始まっています。本当に10年間応援ありがとうございます。まさかこんな風に10周年を迎えられるとは思ってもみませんでした。それはいつもみんながいてくれたからこんな10周年を迎えれたんだと思います。これからもみんながいてくれたら…なんだかいけそうな気がする〜♪あると思います!いや、本当にみんなと一緒ならいけそうな気がします。 これからも、ずっとずっと僕たち5人のそばにいてください。今日は本当にありかとうございました。」


大「今日は本当にありがとう。ここに立って、みんながいて、こうしてコンサートができることが夢みたいです。またこうやって、すぐにみんなで会いましょう。ありがとうございました。」


相「今日は本当にありがとうございました。今日はハイパー楽しかったです!みんなを見ていると、本当にいい顔してて。そんなみんなを見て僕もすごいパワーをもらってます。 僕も負けちゃいけないな思って、いや、勝ち負けじゃないんけど、みんなに負けないようにもっと僕も笑おうって…なんか言葉が変になっちゃったけど、こういうパワーの交換ができる関係っていうのがすごいなって思います。僕は、本当にこの場所が大好きです。振り返ったら、毎年コンサートをやらせていただいてて、こういう場所を、これからもずっとずっと続けていけたらなって…そう思います。今日は本当にありがとうございました。」


二「今日は本当にありがとう。僕も、ハイパー楽しかったです。いや〜、相葉君がハイパー楽しかったって言うからびっくりしちゃったよ。フレッシュだよね。でも、本当に楽しかったですよ。札幌はあったかいよね。最後に・・・絶対にマリオのゲーム買ってください!!絶対に面白いから。本当にありがとうございました。」


松「今日は本当にありがとうございました。嵐のみんなは面白い人ばっかりで。本当にいいグループだなって思います。この10年間の間で俺ら5人も変わったなって思います。10年間応援してきてくれてありがとうございました。11年目からも、ずっとずっと応援してください。これからも、みんなとこうしていられることを祈っています。」

最後の挨拶

松「愛してるぜ〜! また愛し合おうね!!」
そして、松「カズっ!」と指名
二「サッポロアイシテルヨ〜(片言)」
松「ショウっ!」
櫻「アイ ラブ ソ〜〜〜〜〜〜 ・・・ マッッッッチ!!(変顔)」
松「リーダー智っ!」
大「ミンナ〜 アリガト〜(イントネーションがおかしい)」
松「雅紀!」
相「僕のかわいい子猫ちゃんたち〜!!ありがとう!」

感想

今までは、どっちかというと10周年ありがとうっていうメッセージが強くて、挨拶を聞いて泣いてる人も多かったんだけど、11月3日を過ぎて、11年目に突入したということもあってか、11年目もよろしくっていうメッセージに変わってきてるなぁっていうのが強く感じました。
5人は進み続けているんだなぁっていうのを強く感じました。

*1:ほんと流行ってるみたいで、終始みんなが言ってました

*2:小指を立てるポーズ

*3:鬼の角のポーズ

*4:忍者のポーズ