繋がった声は たちきれない

◇なんだか6月のじめじめもあいまって鬱々としてたら、松竹発表されたよーて。
◇まさかの今年も少年たちということで。DVDにもなってるのにまたするってことは話はだいぶ変わるんだろうかね・・・。まぁ幕があかないとわからないことですけど。とにかく、今年の夏も松竹座に行けて(言霊)嬉しいよー!
◇そして、書いておきたいなって思ってたこと。また6月13日は忘れられない日になってしまいました。

◇1つ前の記事に書いたように6月13日は自分の中で特別な日でした。この日がなかったら、私は関ジュをあまり知らないままだっただろうし、ここまで見ていなかったと思います。忘れられないとてもとても大切な日です。
◇そんな日、1つの決断が知らされた日でした。
◇私の中の彼の印象は、いつも優しく笑っていて、まるで弟を見守っているお兄ちゃんかのように周りの子たちを見ているイメージでした。そしてどこか不思議で自由なイメージでした。彼は最年長という立場にいたわけだけど、その立場がなかったらまた少し違ったんだろうなぁと思ったりします。*1
◇同じ話ではないとは思いますが、数年前もよく同じ気持ちになったなぁと思いました。お笑いを好きだったころ、花開いていくコンビを何組も見ました。その一方で解散するコンビも同じ数、いやそれ以上見ました。すぐ花開くコンビもいれば長い時間かかるコンビもいました。その中でよく聞いたのが辞めるのも勇気がいるし、続けるのも勇気がいると。その言葉を思い出しました。似たような年齢だからこそ、あなたの決断が響きます。
◇13年間。人生の半分を過ごしたところをはなれる時にこちら側が何もしてあげられない*2って思った以上に苦しいですね。前も思ったけれど、せめて本人の口から聞けたら、また違うんだとは思うんだけど。
◇彼が選んだ道を心から応援したいし、むしろもうしているけど、やっぱり寂しいです。辛いです。今まであなたが築き上げてきたものが見れなくなるのは寂しいです。ほんとうに楽しい時間をありがとう。
◇前回もそうだったけど、うまく言葉にできない自分がもどかしいです。もっと言葉にしたい思いはあるのにどんな言葉を発しても上っ面のような言葉になってしまう。

*1:これは、彼じゃなくて他の子を見てても思うんだけど、そのグループの中の年齢の立ち位置って大きいもんな。

*2:いや、別に何もできないけれども