さよならは終わりではなく 再会の合言葉


◇肌寒くなってきましたね。激動すぎる2011年もあと3ヶ月とかまじか…!しかし、ほんと2011年が激動すぎて、どれもこれも去年の自分に言ったら信じられないことばかりです。
◇ま、それは年末に振りかえるとして、暑い、暑いと思っていた夏も終わっていきますね。少年たち松竹34公演、日生32公演お疲れさまでした!大きな怪我なく千秋楽を迎えれてほんとうによかったです。
◇この夏は日生のおかげで1ヶ月延長してくれた気分でいます。結局、松竹10回、日生7回、ドームサマリー1回、たきつ1回という現場でした。ほんとによく移動しましたw8月は出張もあって、3分の1くらいしか家にいなかったし、9月は2回も東京に行って2回も大阪に行くなんて、文字にするとひどいなと思います。住んでいるところがどちらも遠いので(まだ大阪は近いかなっていうレベル。どちらにしろ遠征だし)移動ばっかりしてた印象です。何度特急の窓からサンドームを見たことかw

◇発表されたときは去年と同じタイトルであったり、出演者にもやっとしたものですが、終わってみるといい舞台だったと思います。松竹には松竹のよさがあり、日生には日生のよさがあり。2ヶ月で彼らの成長が見られたのが一番だなぁと思います。舞台を見続ける醍醐味が感じられて楽しかったです。じゅんじゅんに関しても、頭の回転が早いなぁ、アドリブに強いんだなぁって新たな発見があったのがすごく嬉しかったです。
◇正直、場数も踏んでいるし、どの現場でもある程度以上のものを見せてくれるので、新たな発見ってなかなかない中で時間を経つごとに成長が見られたのが本当に嬉しかった!心残りとしては日生の千秋楽に入れなかったことかなー。
◇そしてやっぱり東京でがんばっている姿を見れたのは本当に嬉しかったです。自分たちをあまり知らない人たちの前でがっつり舞台に立つ機会を得ることができてよかったなぁと思いました。ほんとうにお疲れさま!

◇ここからは自分語りですので、読み飛ばしてもらって結構です。


◇去年は好きになったばっかりだったので、見えるものすべて好き!もっと知りたい!というテンションでした。しかし、時間を重ねて見れば見るほどいろんなところが見えてくるものです。それがすべて自分にとって見たい姿なら言うことはないですが、相手は生身の人間なのでそううまくはいかないものです。そんなことは当たり前だし、人はどこかで妥協したり、その部分も含めて認めたり、どうしてもだめな時は距離をとったりしているんだと思います。でも、自分が好きで見ているはずなのに、それが自分の首を絞めることになることのは辛いことです。
◇実は、この夏そんな時期がありました。離れそうかもなーとぼやーっと思ったのも事実です。まあそうは言っても好きだし、舞台にいたらじゅんじゅんばっかり見てたんですが。なんとなくこの気持ちでは応援し続けられないかもなぁと思ってたんです。そして、それと同時ぐらいに妹が別の子に沸き出したのもあって、ドームサマリーを見たら一緒に沸き始めてしまったんです。なんせ、そのためにたきつ@城ホを決めたからねw*1でも、9月25日に怒涛の現場ラッシュにピリオドを打って現実に戻った時に、早くじゅんじゅんを見たいなぁと思っている自分がいました。そんな自分に気付いた時に、まだいけるなって思ったのがこの夏の収穫ですね。
◇飽きっぽい私ですが、とりあえず素焼きはまぬがれた夏だったかな?wでも、ほんとうに楽しい楽しい夏でした!冬も楽しいことがいっぱい待ってますように!!!

*1:結局いなかったけど…!!111