全ての今日をたたえる笑顔をつないでいこう

◇なにわ侍と一緒にハローTOKYOしてきたよ(^ω^)
しかし、最近東京行くたびに台風とか大雪とか天気の影響受けすぎやで!前回行った時は台風で新幹線が止まって、今回は45年ぶりの大雪にぶつかるってどういうことやねーん!それでもこの大雪のニュースを聞くたびに、このことを思い出せるからよかったかもしれないなって思えるくらいには浮かれてます。

◇カウントダウンでの発表の後、デビューが嬉しい反面ずーっともやもやしてて、せっかくのデビューなのになぁって思っていました。これは淳太くんがデビューが決まったから思えたことなんだろうけど、それでもあんなに喜ぶのが憚れるのはさすがにしんどかったです。
なんだろう。うまく表現できないんだけど、目に見えることは断片的で、いろんなことを勝手に想像して話が進んでいくのが嫌でした。どう行動しても何か言われてしまう雰囲気が見ていて辛くて。ほんとあの時の気持ちはいろんな気持ちが渦巻いていて、事細かに書き表すことは出来ないなぁ。とにかくこの1ヶ月で自分が心の狭い人間だということがよーくわかりました^^

◇そして2月5日の19時にジャニーズWESTが7人にってニュースが出て、あーよかったなぁって思いました。ようやく心から喜べるなぁって。そして、彼らのこの1ヶ月を考えると本当にすごいなぁと感じます。会見では直談判って一言で表していたけれど、一つのプロジェクトを変えるということは並大抵のことではないはずです。私も一社会人として組織に所属していますが、なかなかできないことです。この人達を信じたいと思わせるには十分な出来事でした。そして、淳太くんと照史にデビューしてほしいと思っていたのと同時に濱ちゃんにもその夢を掴んでほしいと思っていたから本当に本当に嬉しかったです。

◇1幕は自分たちでセリフを決めたところもあるって言ってたように、胸に刺さるセリフも多かったし、照史の歌う歌にもぐっときました。それでも重くなりすぎないのはあくまでも全部が再現しているわけではないし、笑いのシーンがきちんとあってメリハリがついてるからだろうなぁと思います。見る前、泣いて見れないかもしれないなぁと思ってたけど、初回は意外と冷静に見れました。むしろ回を重ねた方が泣けますね。

◇2幕が始まって、暗闇の中に立っている7人が本当にかっこよくて、いい顔をしていてこの瞬間を見れてよかったなぁって思いました。デビュー候補曲はどれもいいし、衣装は豪華だし言うことないです。特に、衣装に関しては同素材の形違い衣装の方が好みなのでそこにストレスを感じないことはいいですね!個人的な思いとしては、デビュー曲ってやっぱり特別なものだからこれから歌う回数も他の曲よりは絶対に多いし、カウコンなんかでも歌ったりするものだから「ええじゃないか」がいいんじゃないかなぁと思っています。

◇2幕の最初のセリフの時に舞台の枠がメンバーカラーに光っていたり、レストラン大喜利のくじのボールがメンバーカラーだったり、最後に一人一人の挨拶があったりしたのを見て、あーデビューするんだなぁとしみじみと思いました。そういう小さいところの方がデビューを実感しますね。8日の2部に横山くん*1が見学に来ていて、最後にステージに上がって話をしていたんだけど、あーこの人たちと一緒な舞台で切磋琢磨していくんだなぁ、そして今度は彼らがこういうふうに後輩のステージを見に行って夢を与えていくんだなぁと思うと不思議なかんじもしますが、胸がいっぱいになります。

◇淳太くんの台詞で「日本に帰るとき、東京を選んでいたらあのオーディションを受けることもなかったんやろうなぁ」っていうのがあって、淳太くんが関西ジャニーズJr.じゃなかったら私はここにいなかっただろうなぁとふと思いました。もちろん、そんな「たら、れば」はきっといくつもあって、みんなは目の前の道を選択し続けてきてここにつながっているんだなぁと思うとすごいことだよなぁって改めて思ったりしました。

◇これから7人はまた新たな壁を乗り越えて進んでいくんだなぁと思うと本当に楽しみだし、いろんな景色を一緒に見たいなぁと思います。でも、そう思う反面、距離を置く日が訪れてしまうかもしれないし、飽き性な私は一生ついて行きます!なんて軽々しく言えないんだけど、それでもこの公演を見て、これだけ幸せな気持ちになったことはずっと忘れたくないなと強く思いました。それくらい多幸感あふれる公演でした。デビュー前の公演でこんな気持ちになれたことが本当に嬉しかった!
淳太くん、照史、濱ちゃん、しげ、神ちゃん、流星、小瀧、デビューおめでとう。てっぺんとってね。

*1:A.B.C-Zと勝利くん、健人くんも