■

ようやくパソコンでネットできるようになったので読書メモメモ。
たたみまーす。

流星の絆

前々から読みたい読みたいと思っててようやく読みました。
ドラマとはちょこちょこ違って、これはこれでいいなぁ。
原作があるものを実写化するのには抵抗があるけど、これは成功例ではないかなと一素人は思います。特に原作にはない部分（妄想係長とか）は原作ファンには不評とかいうのをネットで見たけど、私個人としてはあってよかったと思った派です。
どうせ実写化するんなら映像でできることを存分にやるべきだと思うので、今回は本という媒体ではできないけどテレビではできることをやりきっててよかったんじゃないかと。シリアスな場面とのコントラストとしてもよかったし。
ラストはドラマのほうがよかったかな。原作だとちょっと後味が悪いというかやるせなさが残る感じでした。

林真紅郎と五つの謎 (カッパ・ノベルス)

乾くるみの作品はイニシエーションラブを読んでからちょこちょこ読んでいるんですが、なかなか自分の中でイニシエーションラブを越えるのがないんですよね。
これもそこまでではなかったかな。とにかくイニシエーションラブの読み終わった後の「あー！」って気分が好きです。これはこれで悪くはないけど、あんまりドキドキ感がなかったな。

カラット探偵事務所の事件簿 1

クラリネット症候群 (徳間文庫)

あとはこれを読んでみる予定。

きのう何食べた?(1) (モーニング KC)

日参してるブログで紹介されてたから読んでみました。
んーーー。あんまりはまらなかったな…。