◇関西ジャニーズJr.Firstツアーお疲れさまでした。
◇とりとめのないまとめです。

◇私は広島・福井・神戸・城ホ・名古屋の計10公演を見ました。図らずしも私が参加した会場は全会場違うセットリストでした。
◇振り返ると広島なんて遠い昔のことに感じるし、同じツアーにいれていいのかと思えるぐらいに別の物に感じます。これはきっと精神的なものもあるw
◇福井は、もしかしたらツアーはこのまま中止になるかもしれないと思っていた矢先に再開が決まって、しかもスタートが地元公演!と喜んだのも束の間。全員そろってではない、選抜メンバーでの公演でした。あの時の客席の動揺は忘れられません。1部と2部の間のロビーの雰囲気は今まで感じたことのない雰囲気でした。
◇神戸は、立地的にも全員揃うだろうと踏んでいたけれど、やっぱり1人足りませんでした。このころから少しずつ覚悟をし始めました。
◇城ホはゲストがいたり、前日にとんでもないニュースが飛び込んできたり、いざ始まってみるとツアーというよりもマーチングJ企画?といったほうがしっくりくるような構成だったり。それでも、いつものメンバーが揃う安心感、それだけで客席のほとんどが幸せになれるって大きいなぁって改めて思いました。
◇名古屋はオーラスということでほとんどのメンバーが揃っての公演でホッとしました。さすがに最後のじゅんじゅんの挨拶で「何事もなく…」っていう言葉を聞いた時は、いやいや、これで何事もなかったら世の中の出来事の大半が何事もないことになるのではwwと心の中で突っ込んでしまいましたがww
◇本当にいろいろと考えた3ヶ月でした。こんなNEXT STAGEならあがりたくないよって何度も思ったけど、ただ楽しいツアーでした。どの会場にも自担がいても振り返ると上に書いたように辛かったことがたくさん出てくるんだけど、それでも終わってしまうのが寂しいし、もっと見たかったと思います。きっとそれは目の前のステージがキラキラとしていて楽しかったから。
◇福井で状況がつかめないまま始まった1部。いつもと違う様子に私が違和感をあまり感じなかったのは、目の前にいるじゅんじゅんがいつもどおり笑顔で踊っていたからだと今になっても思います。本当に彼はいつものように楽しそうに歌ってました。私が好きになったときと同じ姿が変わらずそこにありました。その姿に本当に救われました。やっぱり大好きだなって思いました。
◇名古屋のあとの野球大会で、途中から出てきて思った以上の歓声を受ける彼らを見て嬉しくて嬉しくてしょうがなかったです。あの大きな東京ドームの空気を変えた瞬間を私は忘れません。とっても誇らしかった。私の好きな人はあの人たちなんです!ってみんなに言ってまわりたくなった。
◇アイドルなんて偶像だし、見えているものはほんの一部だったり、作り上げられたものだったりするのかもしれないけど、それでもそれに夢を見たいと思ってしまいます。彼らの望む未来を一緒に見たいと思ってしまいます。それは楽しかったり、嬉しかったりすることばかりではないということを痛感したツアーだったけど、このツアーを無駄にはしてほしくない。踏み出した大きな一歩をもっともっと大きく強いものにしてほしいです。
◇お疲れさまでした!楽しかったです!!