その背中にずっと 永遠を重ねていた

優馬くんのツアー大阪公演に行ってきました。
今まで、意図的に末澤くんのことは書いてこなかったけど、今回は書く!書きたい!
◇私が見たいと思っていたものがたくさん見られて、胸がいっぱいになりました。
◇その中でも「舞い、恋」の末澤くんのソロダンスは私が見たいと思っていた景色の一つでした。
末澤くんを応援し始めたきっかけはダンスです。末澤くんのダンスが見たくてバックにつく可能性があるコンサートには極力足を運ぶようになりました。予想通りステージにいることもあれば、いないこともありましたが、ステージにいる末澤くんが大好きで、ダンスが見られることが幸せでした。でも、他のジュニアの子がソロダンスで見せ場をもらっていたり、マイクを持って歌うようになったりするのを見るとやっぱり悔しいなと思うこともありました。そして、松竹座に毎回出ることが当たり前ではなかったり、同ラインで踊っていた子たちや前で踊っていた子たちが辞めていく中で、いろいろなことを諦める自分がいて、そんな自分が嫌でしょうがありませんでした。
でも、4月24日のMステでバックについていて、それだけでも感動したのに、ツアーもついて、初日が終わった途端、『「舞い、恋」の末澤くんがやばい!』というレポが、まわってきていったいどんなものなのかと思っていたら、想像以上でした。
黒いシャツに黒いズボンに裸足で出てきた末澤くんから目が離せませんでした。一秒でも見逃したくなかった。2部で「舞い、恋のとき泣きそうになりました」って本人が言ってましたが、私が泣いてました。自然と涙が出てました。それぐらいすごかった。
◇そして、もう一つ見たかった景色の、マイクを持って話すということ。私の運の悪いこともあって声を聞いたことがほとんどなくて、このまま聞かないままかもしれないと思っていた矢先だったので、本当に嬉しかったです。
1部は2部があるせいか、MCが短くて、マイクは口に持っていくものの話さなくてやっぱりかーと思っていて、2部もなかなか喋らなくて、最後の最後に優馬くんに話を振ってもらったときは悲鳴をあげそうになりました。マイクを持って声を聞くって簡単なことのようで難しいことなんだなと実感していたので、その一歩が越えられたことが本当に嬉しかった。
◇2部では入場の際に、サプライズの紙をもらっていて、正直もらったときはどうなん?とか思っていたんですが、いざその曲になってみんなが自然と手を繋いでいる様子でそれを見た優馬くんが泣き、後から出てきた関ジュたちも泣き出したのを見たときは、この景色の一部になれてよかったなぁと心から思いました。
末澤くんが泣いているのを初めて見て、こちらも胸がいっぱいになってしまいました。通路登場の時に、まっ先に見学に来ていた屋良くんのところへいって頭をわしゃわしゃされている様子を見たり、他の七人がまいじゃにの収録でいない中、屋良くん、美沙さんと一対一で振り付けしてもらったっていうエピソードを聞いたら、自然と涙がこぼれてきました。末澤くんの気持ちは想像するしかできないし、見当違いなことを言いたくないから書けないけど、あの光景を見たら、末澤くんにとってこのお仕事はすごく大きいものだったんだなと感じられて、それをやり遂げた姿を見られて、幸せだなぁと思いました。
優馬くんが「ジャニーズ事務所に入ってよかったと思いました」って言ってて、末澤くんもそう思っててくれたらいいなぁって一ヲタクは思います。ほんとこの言葉に尽きる。
そして、2015年になってから「2015年最高か!」が口癖なんですが、そう思う瞬間を毎回更新してくれる末澤くんかっこいい!!