キミが好きだ とても好きだ それがすごく嬉しいんだ

◇久しぶりに記念日エントリするよ!
◇下書きを見てたらn番煎じかの10000字風記事があったからそれをお焚き上げ。鮮度が古いけどせっかくだし載せちゃう。
−24から感謝届けます、なうぇすとを経てジャニーズWESTに対してどういう気持ちですか?
「24から〜」となうぇすとって期間がたいして空いてなかったのに、コンセプトはがらっと違うコンサートで淳太君もドキュメントで言ってたけど、「24から〜」で一区切りついた感じがします。「24から〜」がよすぎたからなうぇすとをどんな感じでもってくるんだろうって思っていたらいい意味で裏切られた感じでした。


−では、ジャニーズを好きになったきっかけから聞いていくよ。
1番最初に好きになったのはSMAPの中居くんです。きっかけはなんだったかな?正直、明確には覚えていませんが、周りの友達が芸能人に興味を持ち出して、そこで私も興味を持った感じだと思います。ちょうどKinKi Kidsがデビューして、どっち派?ってよく話していた記憶があります。その頃は地方に住んでいたし、学生ということもあって、完全にお茶の間でした。インターネットもできる環境ではなかったし、テレビも民放2局しか入らなかったので*1、情報は限られてましたけど、それが普通だったので、不便とは思っていませんでした。


−その後ずっとジャニーズが好きだったの?
中居くんを好きなのは高2くらいまでですね。ある時を境にお笑いにハマりました。ちょうど世間的にお笑いブームが始まったころで、ちょうどM−1が始まったころです。そこでチュートリアルにハマりました。大学進学も県外を希望してたんですが、関西方面に進むつもりでした。結局、大学は関東の大学に進学することになったんですが、引っ越して次の日にはルミネ・ザ・よしもとに行ってましたね。フットワークの軽さだけが自慢です(笑)その当時はチュートリアルは関西を拠点としていたので、なかなか東京では見れなかったですけど。単独ライブのためだけに、大阪に行ってました。


−その頃は全然ジャニーズに興味なかったの?
なかったですね。周りにもいなかったんですよ。いや、みんな隠してただけなのかもしれないですけど(笑)ジャニヲタは未知の世界でした。大学時代はチュートリアル一色でしたね。ただ、お笑い好きな人のブログを読む中で、ジャニーズ好きな方もいらっしゃって、チケットは先振り込みで外れたら返金というシステムというのを知ってすごい世界だなぁって思ってました。


−お笑いを好きだったのに何がきっかけだったの?
ちょうど大学3年の暮れにチュートリアルM-1をとったんですね。そうして、拠点が東京に移ってきました。私は大学を卒業したら地元に戻ることになっていたので、4年生の時にこれでもかというくらいライブに行き、番組収録に行き、満喫したんです。お笑いのライブは平日であることがほとんどだし、地元に戻ったら東京までは旅行レベルの距離でなかなか行けなくなってしまうから今のうちに楽しもうと思って、最後のモラトリアムを楽しみました。そして、大学を卒業し、地元で就職し、そろそろ落ち着きたいなぁと思っていたときに、妹が「嵐がおもしろいよ」と教えてくれ、一気にはまった感じでした。


−大学の頃は未知の世界だったのに、戸惑いはなかったの?
それがなかったんですよね(笑)もともとヲタク気質なんだと思います。嵐はちょうどその頃国立で初めてコンサートした頃で、ちょうど人気が高まっている時期だったんですね。はまりやすい時期でした。


−コンサート行くのに抵抗はなかった?
なかったです。嵐を好きになって、コンサートのDVDを購入して見てたので、早く行ってみたいなぁってしか思ってませんでした。


−初めてのコンサートはなんだったの?
2008年から2009年にかけてのカウントダウンコンサートです。


−初めてがカウコンだったんだ?
そうなんですよ。テレビではよく見ていましたけど、本当に当たるんだって思いましたね。


−そこから関西ジャニーズJr.にはまったのは何がきっかけだったの?
実は、職場の同期に錦戸担の子がいたんですね。その子に誘われて関ジャニ∞のコンサートに行ったのがきっかけで、他のグループも気になるようになったんです。そんな中、なじみのあるサンドームでジャニーズのコンサートを見たいなぁと思うようになりました。で、ちょうどその時、KAT-TUNがサンドームでコンサートをするということで申し込んだんです。


−それに関西ジャニーズJr.がついていたんだね。
そうですね。


−もともと知っていたの?
B.A.D.はごくせんで名前をかろうじて聞いたことあるくらいでした。ドラマ自体はほぼ見ていなかったのでほとんど知らなかったですね。ただ、ツアーの初日に関ジュがついてると知って、その後たまたま見た少クラにB.A.D.が出ていたので、この人たちか〜と見た記憶はあります。


−Jr.担になってどうだった?
楽しかったですね。ちょうどその後城ホでの関ジュコンがあり、松竹座があり、とすぐに現場があったのがより加速させたと思います。最初は、Jr.担にはならないって思ってたんですけどね。


−それはどうして?
いろいろと分からないことが多すぎたからです。ただでさえ、まだジャニーズという世界に片足突っ込んだぐらいの状態だったのに、さらに特殊な世界じゃないですか。基本的には出るコンサートも分からないし、テレビで見ることすらままならないような状態ですし。特に私は関西に住んでいるわけでもないので、余計に距離が遠く感じたんです。でも、そのデメリットを考えても淳太くんを応援したかったです。こんなすごい子たちがいるんだって本当にびっくりしました。Jr.なのに城ホ埋めるとかカルチャーショックでしたもん。


−応援してきた期間を振り返ってどう?
いやー、不思議な感覚ですね。もうこれだけ経っているんだとも思うし、年数にするとこれだけしか経ってないんだとも思うし。でも、思った以上に長く続いてるかな?本当にいろんなことがあって、いろんなことを考えさせられた日々だったなぁと思いますね。目の前のことに一喜一憂してばかりだったし、嫌になったこともあったけど、それでもやっぱり好きだという気持ちが続いているのは、彼らが前を見て、頑張り続けているのを応援できたからだと思います。


ジャニーズWESTとしてデビューして3年。応援するスタンスは変わった?
そんなに変わってないですね。地方に住んでいるので、コンサートなんかは行ける範囲で楽しむという感じですね。でも、やっぱりグループになったことで7人全体を応援するようになったというのは大きく変わったかもしれないですね。そして7人とも好きだからこそいろんなことがさらに楽しいなと思います。私が思うジャニーズWESTの魅力は、メンバー全員がジャニーズWESTを好きだと、大切にしていきたいと思っている様子がこちら側に伝わってくるところです。それがよくわかるのがコンサートだと思っていて、ほかのグループはどうか分からないけれど、WESTは淳太君を中心に構成にかかわっているって公言していて、いろいろな部分で丁寧に作り上げているなって感じます。一つのコーナーにしても安易に決めるのではなくて、信念をもって作っているんだなぁと感じられて、それがコンサートのクオリティーを上げているんだと思います。


ジャニーズWESTとして望むことは?
WESTのメンバーがよく言っているように一歩ずつ進んでいって、てっぺんをとることです。てっぺんというと抽象的で答えは一つではないと思うんですが、もっともっと愛されるグループになってほしいなぁって思います。でもそれはそんなに遠くない将来なんじゃないかなって思います。


−あの時サンドームに行ってよかった?
よかったです。大げさかもしれないけど淳太くんを応援してきていろんな景色を見ることが出来ました。そしてこれからもいろんな景色を見ることができると確信しています。それがすごく楽しみです。

*1:今はもうちょっと入ります笑